8.25.2014

0825

息をするので精一杯の毎日です、こんばんは。

夏は毎度こんな感じですが、今年は更にひどい気がします。
暑さが増しているんでしょうか?暑いで噂の埼玉なので勘弁してほしいですが、エアコンが無かった時代は部屋の中が揺れて見える程の中で生活していたので、私が年々衰えているだけなのかもしれません。

来月はとうとう誕生日です。
自分がどんどんと年を重ねている事に違和感を覚えるのは、中身が伴っていないのではないか、という自信の無さからかもしれません。

昔、ランドセルを背負いながら大人になった自分を夢見てわくわくしていた時の自分が、今の自分を見たらどんな風に思うのか、そんな事をふと思うと恥ずかしさで一杯になる時があります。

もっとこう…立派とはいえなくても、何かを誇れる、眩しくて目を細めてしまう程の輝きがある、そんな大人の自分を思い浮かべていた気がします。
幼さと引き換えに覚えたのは狡い生き方で、素直さと引き換えに身に付けたのは逃げの方法でしょうか。

それが悪い事ではないともちろん思います。

賢く生きる事は必要です。自分も相手も傷つけずに生きていく方法を選びながら、より過ごしやすい人生を…それはとても良い事です。

ただ、子供の頃の無邪気さや、何もかもが新鮮で楽しかったあの頃の目の輝きを失ってしまった事に、少しだけさみしくも感じます。

どんだけ誕生日が憂鬱か、というと、これだけ憂鬱だっていう事です!

ただ、おめでとうという言葉は毎年有難くいただいております。
おめでとうという言葉は嬉しいです。

まるで「生まれてきてくれてありがとう」と言ってもらえている気持ちになります。
「生まれてくれてありがとう」「出会えたことにありがとう」「ありがとうといえる今にありがとう」

そんな気持ちを一年に一度いただける誕生日という日は、こそばゆくありつつも、一番素直に「こちらこそありがとう」と言える、そんな日だと思います。

なので、おめでとうという言葉はお気づかいなく頂けると幸いです。
というかください。ください!(大事なので2回)

誕生日はカヲル君と同じ(セカンドインパクト)日です。

何事も満足してしまえばそこで止まってしまうものですが、私の場合、もう少し年相応の自信を身につけたいと思う今日この頃。

控えめに生きるだけだなんて、そんな人生じゃなくて、これだけは私は誇れるんだ!と強く思える何かをいつか手に入れたい。
人間はいくつになっても学び、成長いていく生き物だからこそ、諦めずに。

うんんんんんんんんんんんんんんんn抹茶ラテ飲みたい!!!!!!!!!!!!!!!